【地方巡業】四国乗り鉄⑦ 2日目『阿南〜鳴門』

2022.9.14

1日目終わり。

四国乗り鉄⑥ 1日目『徳島〜鳴門〜徳島〜阿南』 - 「ちゃんこちゃんこ」の毎日鉄分補給中

阿南で一夜を過ごして。

乗り鉄もやはり朝は早い…

夜明け同時に出発

早朝5:30過ぎです。

おはようございます😃

阿南駅、これまた近代的な駅舎です

5:44の徳島行きに乗車

これも調べておいて正解◎

キハ40系運用です

車窓から登る朝日を見られるとは😂

二段開閉の窓が額縁🖼のようになっていました。座席番号のプレートや窓枠のラッチがいいアクセントとなりましたね。

うーんいい一日になりそうですね♪

徳島に着きますと、、、

エヘ😊

並んでいらっしゃる‼️

令和の時代ですぞーー

既にいい一日♪

キハ40の後は、高徳線のキハ40へ

乗り換えます

朝の時間帯は乗車した列車は、

キハ40で高松行きみたいですが、

高松まで行かずに途中の分岐駅

「池谷」（いけのたに）駅で下車。

この駅、高徳線と鳴門線が分岐する駅ですが、線形がＶ字型になっているため、ホームが離れた造りになっております。

なかなかの国鉄感

乗換案内の表示が国鉄っぽいですね。

駅舎は木造、二面四線無人駅です。

それなのに、特急停車の駅だったり。

最近では隣の「勝端」駅の方が利便性が高いので、そちらがメインの乗換駅になっています。

朝は通学の学生さんだらけのホームになります。他はほとんど利用がなさそうなので、日中は寂しい風景になってしまう事でしょう。

高松行きを見送ります。

このロケーションいいですね。

黄昏感のある後ろ姿。

さてさて、鳴門線に乗換

跨線橋を渡ると、そこには…

エヘヘ🥰

念願のタラコ‼️

いらっしゃいませ！

もう一度言います！

［令和の時代ですぞー😳］

池谷駅、跨線橋からも画になります

ステキな景色に、タラコ色の気動車

ローカル色満点でした💯

キハ40系のエンジンをこれでもかというくらいに堪能いたしました。通学の学生さんが沢山いてこっちを不思議そうな表情で見ていたとか見ていないとか…知りませんが。

そんな事もありながら、

二日目もまた鳴門駅にやって参りまして。

この辺りで今回は終わりとなります。

続きはまた今度。

お楽しみにー★

ご覧いただきありがとうございました♪

【地方巡業】四国乗り鉄⑥ 1日目『徳島〜鳴門〜徳島〜阿南』

2022.9.13

前回徳島まで乗車

四国乗り鉄⑤ 1日目『奈半利〜阿波海南〜徳島』 - 「ちゃんこちゃんこ」の毎日鉄分補給中

牟岐線で徳島駅に到着したら、

そこには国鉄型気動車パラダイスでした〜👍

停泊中の車両もキハ40、キハ47、キハ185系

これより鳴門方向に行こうと思ったら、

入線して来ました。

最近では、関東の小湊鐵道や関西の北条鉄道でも見られるようになったものの、やはり現役で活躍しているのを見られるのは嬉しいですね😃

キハ40+47

いいですねー。四国

徳島は有数の気動車大国。

朝夕のラッシュ対応で、鳴門線、高徳線、牟岐線などに運用されているようです。

鳴門へ向かう前に、

沿線での撮影も考えましたが、どこも草ボーで時間もあまりなかったので、エキセンから。

撫養駅（むや）

難読駅ですね。近くに学校があるのか、

ホームには学生さんで溢れていました。

少しだけ戻って、

立道駅

鳴門へ戻り、折り返しの発車までも

キハ40+47を堪能。

四国のキハ40、47系は

原型の面影が色濃く残っている貴重な車両。

鳴門駅はモチロン終着駅。

車止めに国鉄型気動車もいい味です

鳴門から徳島へ戻ります。

これにて、牟岐線、鳴門線は完乗

徳島ではホームを挟んで、

キハ40、キハ185ともご対面。

阿波池田行き、特急剣山ですね。

この日の晩御飯。

この日初のうどんでした。

駅近くの「セルフうどん　やま」さん

乗り換えの待ち時間に、

お手軽に済ますことができるのも、

一人旅ならでは。

駅に戻り、『特急むろと』号で

阿南まで。キハ185系運用です

朝の徳島方向と、夜の徳島発の

一往復しかない貴重な特急。

車内外ともに、

国鉄型の姿がタップリと

感じさせてくれるものでした。

車内のシートも、冷房の吹き出し口も、方向幕も洗面台も。たまらない空間です。

これにて、1日目は終了です

21:00前に到着

ホテルにチェックインして、

寂しさで泣きながら…

一人で翌日に備えます。

ここまで、ご覧いただき

ありがとうございました。

股の続きも楽しみにお待ち下さい。

【地方巡業】四国乗り鉄⑤ 1日目「奈半利〜阿波海南〜徳島」

2022.9.13

前回奈半利まで。

chankochanko.hateblo.jp

奈半利駅で下車。

ここからしばらくは路線バス旅🚌に

と思っていたら…。

なんかスゲー♪の来た！！

高知東部交通

高知22き　192

バスのことは詳しくわかりませんが😅

日産ディーゼルに富士重工のボディ。

ツーステップで床が木で。

フィンガーシフトなんてなんだそれ?な

床からニョキっと生えたシフトレバー

私が幼い頃に乗っていたようなバスです🚌

以前はとさでん交通で使われていたバスのようです。

床油の匂いがまた懐かしく、窓枠のガタガタも

乗り心地もアトラクションのような感じで堪りませんね。

途中室戸岬を通り、バスを乗り継ぎ、

海の駅東洋町へ。

岩がゴロゴロとしております。

四国の外れ天気予報でもよく見かける室戸岬周辺で景色はきれいでした。

四国での有数の

サーフスポットなんですかねー？

一般の路線バスと、ＤＭＶのバス停共に

バス停がサーフボードの形をしています。

オシャレですねー♪

次の乗車するバスまでの時間で

お昼ごはん。日替わりの刺身定食。

やはり、海が近いところでの刺身は新鮮でした。

これより、【世界初】な体験を。

「阿佐海岸鉄道　ＤＭＶ」

＜デュアルモードビークル＞の略で、

電車とバスを一つにまとめた

地方再生のカギとなるか期待される乗り物です。

asatetu.com

細かい説明は、上記リンクからで失礼します。

平日は道の駅宍喰温泉～（バス）～甲浦駅ー（鉄道）ー阿波海南駅～（バス）～阿波海南文化村までの区間。土日の1便のみ室戸方面への経路があります。

海の駅東洋町に到着した車両。

見た目はマイクロバス

普通のバスのようですが、れっきとした鉄道。

前面のボンネットに鉄道用のレールが収納されています。

動力もマイクロバスと同じエンジン、ハンドルとペダルでバスモードは運転しています。ネットでの予約が必須のようですが、平日でしたので、空席があれば直接乗車できるようですね。

甲浦駅に着くと、一気に急なスロープを上り

鉄道モードへ、モードチェンジ♬

地元の子供の太鼓の演奏が流れ、20秒ほどでモードチェンジが完了。

鉄道モードとして、動力はそのままでレールの上を走行しますが。

ペダル操作で加速・減速していて、ハンドルは使用しないようで

何とも言えない不思議な感覚。

あっという間に、阿波海南駅に到着。

ここで、モードチェンジをバスモードにしたらまた普通のバスとしての運行となります。乗務員さんは動力の免許と、バスの中型二種両方を取得しているようですね。

阿波海南駅は、分断されたレールが残ります。

これより牟岐線に乗車、徳島駅へ向かいます。

台風も近づいた９月中旬ですが、

好天に恵まれ車窓から見える景色はなかなかなものでした。

徳島に到着したところで、今回はこのくらいで

またの更新を楽しみにお待ちください！

最後までお読みいただきありがとうございました。

【地方巡業】四国乗り鉄旅④ 1日目『坂出〜奈半利』

2022.9.13

憧れの四国乗り鉄旅♬① 【サンライズ瀬戸】号 乗車体験記（１） - 「ちゃんこちゃんこ」の毎日鉄分補給中

四国乗り鉄旅② 【サンライズ瀬戸】号乗車記（2） - 「ちゃんこちゃんこ」の毎日鉄分補給中

四国乗り鉄③ 『バースデイきっぷ』とはなんぞや？ - 「ちゃんこちゃんこ」の毎日鉄分補給中

ようやく、ここからが

四国乗り鉄旅スタートです。

坂出に到着してから、

乗り換えと朝食の買い出し、ホームで観察

第一車両発見、

7200系電車。

初の四国の車両にしては既視感のある感じですこと。それもそのはず。121系電車からインバータなどを改善され、7200系と形式変更したものです。お顔もどこか、国鉄顔ですし、側面は205系みたいですし。

高松からの特急しまんと3号に乗り込みマス。

2700系特急車両です。　

が、「しまんと」には

グリーン車がありませんので、

宇多津で併結した南風1号に乗り換え。

岡山を出て瀬戸大橋を通ってきた車両と併結されて終点高知へ向かいます。

シートはフカフカ♪

コンセントもあり、wifiもあり、

全面展望もできる最高の場所でした！

乗車率は、、、

かなり貸切に近いです。

9月中旬、平日ですからね。

振り子車両で四国の山岳地帯を爆走する2700系

カーブでも速度を落とさず、勾配のある箇所でも爆走する姿、ある意味アトラクションのようなワクワク😊

大歩危峡なども通り、

後免駅に到着。

何もしてなくても謝ってもらえるのですね😅

『ごめん』

いやいやーそんなに謝らなくても…

四国、高知はアンパンマンの作者

【やなせたかし】先生のゆかりの地。

至る所に、作品、イラストがありますね。

駅のダストボックスから

石碑

これより乗り換えで、土佐くろしお鉄道で

奈半利まで向かいます。

車両にも

そういえば、この車両

9640形（クロシオ）ですって。

各駅停車で、見れるところは撮影しましたが、各駅にイラストとキャラクターが駅名標にも書かれています。

このキャラクターも駅名と近隣の名所や施設が組み合わされているものですね。

そんなこんなで、1時間くらい揺られていると終点奈半利駅到着です。

『なはりこ』ちゃんがお迎えです。

駅前にも大きな像がありました。

これにて、

土佐くろしお鉄道まで乗車いたしました。

これにて、今回の投稿は終わりとなります。

続きはまた今度投稿しますので

お待ちくださいませ☆

最後までご覧いただきありがとうございました

【地方巡業】四国乗り鉄③ 『バースデイきっぷ』とはなんぞや？

これまでの投稿

憧れの四国乗り鉄旅♬① 【サンライズ瀬戸】号 乗車体験記（１） - 「ちゃんこちゃんこ」の毎日鉄分補給中

四国乗り鉄旅② 【サンライズ瀬戸】号乗車記（2） - 「ちゃんこちゃんこ」の毎日鉄分補給中

サンライズ号で東京を出まして、

瀬戸大橋を渡り、四国に上陸。

ここで、今回の旅行するきっかけとなった

四国　バースデイきっぷ

をご紹介したいと思います。

バースデイきっぷとは？

誕生月の連続３日、ＪＲ四国全線と土佐くろしお鉄道全線の特急列車が乗り降り自由になるきっぷです。ジェイアール四国バスの路線バス（高速バス除く）もご利用になれます。グリーン車用と普通車自由席用があります。

www.jr-eki.com

販売条件・販売価格

きっぷの出発日（有効期間開始日）が誕生月当月の人のみ購入できるきっぷで、

購入時に誕生日を証明できる公的書類の添付、提示が条件となります。

誕生月の本人＋同一行程の同行者三名までが切符を購入できます。

グリーン車用：１３，２４０円

自由席用：９，６８０円で乗り放題となります。

適用範囲

ＪＲ四国全線＋瀬戸大橋線（児島まで）＋土佐くろしお鉄道全線の特急列車、

ジェイアール四国バスの路線バス（高速を除く）が乗り放題、

グリーン車用の場合は事前に指定席券を受けることで、

グリーン車＋普通車指定席まで有効となります。

ってことなので、グリーン車用の場合、

一部を除き、観光列車のグリーン車も指定を受ければ乗ることが出来ちゃいます。

 

 

 

参考まで。。。

高松～宇和島間　片道乗車券￥５，３３０

同区間　普通車指定席特急券￥２，９５０（通常期）

合計￥８，２８０となります。

これだけ単純往復で元が取れちゃいますねーーー

さらに、グリーン車を利用すればもっと、、、、

という、とても素晴らしいきっぷを知ったことが

今回の旅行のキッカケとなりました。

もちろん、

四国に入るまでの往復の交通費は別途自腹となりますが、

それでも十分に活用できるかと思います。

ちょうど、9月が私の誕生月で、

遅い夏休みも二日ほど取得できましたので、

今回一人で旅行に出かけております。

遠方での購入も、

ＪＲ四国ツアーのＨＰからネットで購入でき、郵送料は別途ですが、

グリーン車用でしたら事前に発券時に指定席の情報も

伝えていると合わせてチケットと指定席券も郵送してくれます。

というわけで、お得なお得なバースデイきっぷ

これを使っての旅行をこれから投稿していきます！

最後までご覧いただきありがとうございました。

【地方巡業】四国乗り鉄旅② 『サンライズ瀬戸』号乗車記（2）

2022.9-12〜13

おはようございます☁️

憧れの四国乗り鉄旅♬① 【サンライズ瀬戸】号 乗車体験記（１） - 「ちゃんこちゃんこ」の毎日鉄分補給中

前回の投稿では、サンライズに乗り込むだけで、タイムアウト😳という失態。

ですので、サンライズ瀬戸号

東京駅から坂出までの

乗車記を投稿いたします。

寝台特急といえば。

『寝れま線』😅

興奮して、寝られないのが想像できます。

寝台特急自体、中学生の頃に一人旅で金沢へ向かう際の『北陸』号以来の乗車だったかと。

あの夜走り抜く光景、なんとも言えない優越感、目的地まで向かうだけが旅行じゃないのを感じさせてくれる空間。

って事で…

いただきまーす。

東京駅出発前に購入した、大船駅の駅弁？

鯵と小鯛の押し寿司

食後のデザートに車窓を楽しんでいるうちに、

横浜、熱海と停車したサンライズ号。

少しずつ車内の探検でも参りましょうか。

そろそろ沼津。

この景色はJR東海エリアですね。

ノビノビシート

車内はお休みの方が多いので、デッキから。

乗車率は9月中旬の平日、50％くらいでしょうかね。

おっと失礼。

シャワー室です。

ワタシの部屋はシャワーカードも付いていますので、安心して利用出来ます。

通常ですと、販売機で購入しなければならないのですが。争奪戦のようで。東京発車前には売り切れているようで。

室内は、6分のタイマーが付いていて、時間内で洗い流さなければなりません。カウントダウンされると慌てますねー😅

他のお部屋も。

オール二階建て、

よくのこの車内に配置したなものだと。

空き部屋でした。

シングルですかね。

こっちは、シングルツイン

一名での利用も出来ます。

洗面台もこじんまりですが、

各所にあるのでそんなには待たないのかな。

ミニラウンジ

車内販売はないので、持ち込みで飲食するくらいしかありませんが、のんびりと車窓眺めての夜行列車を満喫するにはちょうどいいです

部屋に一度戻り、夜景を眺めておりましたが。

浜名湖の辺りですかね。

豊橋〜米原あたりが記憶にないので。

ワープしたようで

おはようございます、

3:20 米原です。

もう西日本エリアに入りました。

ここからは寝てませんね。

京都？

大阪？？

岡山の手前です。

サンが、ライズしてくれました

あっという間に6:30

岡山駅です

ここでは、瀬戸号と出雲号が切り離され七両で高松まで参ります。切り離しのシーンは動画で撮ってましたが、時間がありませんので、すぐに戻ります。

8分遅れ。ほぼ定時での運行。

瀬戸大橋を渡ると、坂出です。

長らくのご乗車ありがとうございました。

つづきは、また今度投稿いたします。

9月撮影② 日常貨物からの芋臨撮影

2022.9.21撮影

こんにちは♪

本日は連投となりました。

鮮度のある、覚えているうちに投稿です。

四国旅行記をアップし出してしまいましたので、順番逆になりますが先に出してしまえ。

って事で。

早朝の日常から。

88レ

EH200-3＋コキ

E231系

1093レ

EF65-2063＋コキ

更新色も希少となりましたね。

定時で1093レを見れたのなら、

いつも通りに場所を移し、

2095レ　

EH500-36＋コキ

ここまでは既視感あるカット。

早朝6時台の撮影ですが、だいぶ露出が厳しくなってきました。

お布団が恋しくなって来ますね。

さてさて、これから朝の渋滞に向かい

有名な撮影地へ。

先程の場所から2時間以上かかり到着。

誰もいません。当たり前ですよね。

有名な撮影地でもネタが無ければ普通の場所

ボッチで撮影に入ります。

100系　金スペーシア

そろそろ世代交代でしょうかね。

と思っていたら。

アレ？？

後光に照らされて。

女神工臨⁉️

いや。

女神降臨☺️

まさかまさか。

完全に偶然…

バッタリ同じ撮影地でお会いできるとは。

すげ〜☺️

そういえば、お休みの日でしたね。

その後、本命の芋臨こと

士幌臨　8054レ

EH500-31＋コキ

同色の小豆色のコンテナがズラ〜っと続く姿は圧巻。これを見たくてやって来ました。

北海道で収穫されたジャガイモが、

熊谷の工場に運ばれて美味しくなーれ♪

な訳です。

3064レ

EH500-27＋コキ

3086レ

EH500-61＋コキ

3078レ

EH500-80＋コキ

その後も、その場に居合わせた方とのんびり談笑しながら撮影。

カラシの配給が来ると教えて頂き、

配8592レ

EF65-2127+空コキ5

列番？

EH500-57＋コキ

253系

特急日光、きぬがわ

さらに。

遅れていた海コン4072レも通過するらしい。

約5時間半遅れですかねー。

EF65-2092+コキ

配給のカラシは先に通過してますが、

上手く時間が合ったので、

追いつきました。

EF65-2127＋コキ

さらにもう1箇所

間に合いました。

EF65-2127+コキ1

越谷ターミナルで一度停車した時に切り離したようです。さらに短くなってました。

現地でお会いした方もお疲れ様でした♪

途中でレディの悲鳴が聞こえた時、紳士なワタシ。助けなければ。って思ったんです。

ありゃ無理ですわ😅

しっかり者かと思ったんですが…

なかなかお茶目でしたので、

ご本人からの報告を楽しみにお待ちしております！

楽しいひとときでした！

最後までご覧いただき

ありがとうございました😊