2022.10.22撮影
こんにちは。
今年も一週間を切り、
ラストスパートと反省と、、、
したいのですが。
無理そうなので、
少しだけ振り返ります。
先日投稿した羽越本線からの移動。
八戸近郊にホテルを取りましたが、この時東北地方は空前の宿泊難民祭り。東日本パス、宿泊支援クーポンも始まり
どこも満室、ボッ●クリ。
それでもなんとか空きを見つけて
泊まることができそうです。
秋田県から横移動で八戸近郊に。
その前に、翌日の撮影地を下見します。
ある程度目星をつけて、翌朝訪問しましたが。
有名撮影地だけあって、大勢の若い子が場所を確保しておりました。
この中に入る勇気も無く、場所もキャパが限られていることもあり、他の場所へ移動。
通過前に、練習の貨物です。
結果的には、こちらの光線が良かったですが。
やってきました。
ネタガマではありませんでしたが、北でカシオペア紀行を撮影する夢は叶いました。
9011レ
カシオペア紀行 青森行き
撮影後、さらに北へ向かい
返却回送を撮影するのに場所を探します。
青い森鉄道 703系
カシオペア返却回送
関東だと日没になってしまうこの時期。
片パン区間での撮影はいいですねー。
さてさて。
これで帰るのもどうかと思うので。
青森へ向かいます。
青森といえば、青函連絡船😊
そういえば、青森には現在も八甲田丸が常設されているのでしたね。八甲田丸といえば、ワタシが小学6年の頃。夏休みに一人旅で夜行の急行八甲田に揺られ、青森から乗船した貴重な連絡船でした。
翌年の改正で青函トンネルが開通するという事もあり、今となっては懐かしい北海道ワイド周遊券を手にして北海道まで一人旅をしてしまう暴挙😁
そんなこともあり、30年以上ぶりに青森で連絡船を見れた時感動で涙が出てしまいました。
終着駅青森は、当時の面影だけ残しながら、現在はその姿も感じられないほどの劣化ぶり。
新幹線開業により、新青森が停車駅となってから現在の青森駅は乗り換え駅であり、途中駅であり。そんな位置付けなんですよね。
なんだか寂しいものですね。
それでも青森港に停泊する姿は当時のまま。
「JNR」マークに戻されていますので、国鉄時代の名残ですね。
スピードと快適を求めるのもいいのですが、味気なさを感じることも事実。青森から函館まで約4時間揺られる中にもドラマがあったり。
船内も見学いたします。
ちょうど、青森駅からのJRのイベントをやっておりました。昔のHMやサボ、当時の写真なども展示されておりました。
某有名ブロガーさんが見たら、
欲しくてタマランのでしょうね😅
船内に車両も展示されていました。
国鉄時代も含め、いい時代でしたねー。
青函連絡船を眺め、
思い出に浸ることができました。
これからまた600キロ。
8時間かけて自宅までクルマで帰ります。
今回もご覧いただきありがとうございました♪