2020.12.22乗車②
こんばんは。 ようやく、②を更新することができました。
前回は、水郡線に乗車し代行バスにて移動したところで終わりました。
袋田の滝へ約2km徒歩とほ、で移動し約30分。トンネルへ到着しました。
そこで見たのは別世界。
例年より寒かったらしく、袋田の滝は70%くらい結氷しているようでした。
今シーズンは全面結氷もあるかもしれませんね。
さすが日本三名瀑の一つ。落差も幅もあるのでかなりの迫力です。
日本三名瀑のひとつに数えられる「袋田の滝」。高さ120m・幅73mの大きさを誇ります。滝の流れが大岩壁を四段に落下することから、別名「四度(よど)の滝」とも呼ばれ、その昔、西行法師がこの地を訪れた際、「四季に一度ずつ来てみなければ真の風趣味わえない」と絶賛したことからとも伝えられています。
滝を後にして、さらに移動。
昔懐かしい駅名板がお迎えです。
西金には砕石場があり、ここでホキに積載し配給列車で水戸やそれ以降の現場へ送り込まれます。今回はここで配給列車の構内作業も含め見学するのが目的でした。
水戸から到着しました 配9841レ
郡山での交検を終えDE10が牽引してやってきました。
来年の春には水郡線も全線で運転再開されるようになると、この配給も迂回せず水郡線で郡山まで送り込まれますので、いい記録です。
西金到着後、構内作業です。停留中のホキと連結したり、単機に切り離したり。
構内作業を終え、単機で回送されていきました。
普段見ることのない西金での構内作業を見終え、また水郡線に乗車し帰宅しました。
DE10をこれだけ撮影できるのもなかなかありませんし、一つの工臨を追っかけることもありませんでしたので、いい勉強になりました。
長々とご覧いただきましてありがとうございました。
今年も残りあと4日です。皆様も体調に気を付けて、よい新年をお迎えください。
また、手探りで始めたブログも多くの方に御覧いただきましたことお礼申し上げます。