おはようございます♪
昨日11月24日、東日本管内では一大イベントとなったDL/ELぐんま号が運転され、全撮り鉄が信越本線にいたのではないか?というくらいの大盛況だったようですね。
これまで、毎週当たり前のように機関車が客車を引く姿が見られなくなるのは残念で仕方がありません。これも時代の流れ。これからどうなるのか気になるところでございます。
さてさて。
更新もおぼつかないのですが。
地方巡業の続きを
前回の更新では、キハ200、キハ40を撮影したところで終わりまして。
一度鹿児島市内方面に北上いたします。
こちらでは指宿枕崎線の撮影地
鹿児島湾の見える丘ですね。
天気も良かったので、車両が輝いております。
まずは、キハ200
喜入行の普通列車
キラキラな湾を入れたカットです。
夕方がキレイでしょうね。
折り返しでやって来ました。
キハ40/47の4連
車両の上部もすっきりしておりますが…
冷房もベンチレーターも無い車両もあったりと夏場大丈夫なのでしょうか。
キハ200・4連
観光特急「指宿のたまて箱」
通称「いぶたま」1号
白と黒のツートンカラーが特徴的な車両
種車はもちろんキハ140/47
九州ではおなじみ、水戸岡先生のコンセプトで作られた観光特急
「黒髪だった浦島太郎が玉手箱を開けたら白髪になってしまった」というストーリーを表現して、車両の海側が“白”、山側が“黒”の、とってもユニークな外観をしています。
と、キレイな鹿児島湾を眺め指宿に向かいました。
ワタシも、コチラの撮影を終わらせ次の撮影地へ向かいます