「ちゃんこちゃんこ」の毎日鉄分補給中

私「ちゃんこちゃんこ」。仕事の休みなんかで、撮り鉄に奮闘しております。国鉄型機関車などがメインの鉄道写真をアップしてますので時間がありましたらお付き合いください。

【地方巡業】北の大地で撮り鉄旅①

2022.12.21〜22

 

こんにちは♪

 

新年も早いもので三週間近く経って、普段通りに慌ただしい時間を過ごしております。

 

今回から少しずつ年末の撮影記を投稿します。

 

 

 

師走、クリスマス、新年の声も聞こえる12月

平日の二日間の休みを使い北の大地へ向かいます。

 

この時、ちょうどLCCのピーチ🍑がセール期間中の搭乗にかかり格安で出かけられたのが幸い。

 

成田から千歳まで片道五千円しないなんて。

 

LCCですから、詰め込みのシート、ギリギリの機材でやりくりしていて、当然ですが機内持ち込みの荷物や預け入れの制限も厳しく追加の費用も多くなります。

 

普段なら三脚、カメラ、レンズ二本等々で荷物も多くなるのですが、今回はサブ機にレンズ一本、アルミのヒョロっとした枝のような三脚と機材も削減。

 

ではあるのですが、やはり持ち込みの制限7kgがかなりシビアでして。行きでもギリギリですね。

 

f:id:chankochanko:20230119113748j:image

f:id:chankochanko:20230119113740j:image
f:id:chankochanko:20230119113737j:image
f:id:chankochanko:20230119113742j:image

 

成田から約2時間、新千歳空港に到着

 

今回は一人旅ですので、大柄なワタシがコンパクトに折りたたまれます。相棒のアルト。

これも格安レンタカーですので、

洗車傷も走行距離も気になりませんし。

f:id:chankochanko:20230119114232j:image

 

クルマを借りた後は、旭川へ向かいます。

 

千歳から旭川まで150キロ、途中には砂川、滝川、深川と雪深いエリアを通過しないといけません。

 

冬に千歳から旭川まで車で移動するのは、かなりチャレンジャーでしたが、到着して翌日まで好天続きのようで高速も規制が無いので行ってしまえー!宿はこの後に手配しております。

 

 

途中、江別付近で高速を降り撮影。

 

場所もよくわからないので、

手短なところからスタート

 

北の大地で撮影できる日が来るとは…

 

春のダイヤ改正で引退も噂されている

キハ183

 

オホーツク2号

f:id:chankochanko:20230119115050j:image

やはり北海道の特急はこれですねー。

キロがハイデッカーの新特急色でしたね!

 

ライラック


f:id:chankochanko:20230119115048j:image


f:id:chankochanko:20230119115045j:image

 

雪煙をあげて走行する姿

関東人からしたら最高ですねー。

 


f:id:chankochanko:20230119115042j:image

 

 

砂川ハイウェイオアシス
f:id:chankochanko:20230119115034j:image

f:id:chankochanko:20230119120110j:image

ここも新婚旅行で何十年も前に寄りましたねー。当時のような賑わいはありませんが懐かしい景色でした。

 

 

 

さらに北上し、宗谷本線沿線まで。

 

一度寄り道しましたが、

千歳から約4時間以上

 

なんとか、除雪されている高速を通り

走り切りました。

 

 

蘭留駅

 

プレハブのようなカワイイ無人駅ですが、さすが北海道。待合室にもストーブがありました。
f:id:chankochanko:20230119120107j:image

 

 


f:id:chankochanko:20230119115040j:image

着いた時に、ちょうど快速なよろ

代走でやってきました。

キハ54+2両!

 

DECMO

H100形、JR東日本のHB-E400と同様な車両ですね。だいぶキハ40やキハ54も置き換えが進んでいるようです。


f:id:chankochanko:20230119115037j:image
f:id:chankochanko:20230119115031j:image
f:id:chankochanko:20230119115025j:image
f:id:chankochanko:20230119120608j:image

 

この後に、撮影は続きますが。

 

またいつものようにまた今度。

 

最後までご覧いただきありがとうございます