2022.9.15
最終日となり、少しずつ行程も終焉が見えて来ました
四国乗り鉄⑪ 最終日「土讃線 宇和島〜窪川」 - 「ちゃんこちゃんこ」の毎日鉄分補給中
当初は土佐くろしお鉄道で中村まで
足を伸ばすことも考えましたが、乗り継ぎと帰宅の時間から断念
1時間強の待ち時間でしたので、
こちらを訪問します
『珈琲館 どなあ』さま
佇まいから、硬派な喫茶店。
表からも焙煎機や煙突が見えたり、珈琲豆が並べられているショーウィンドウで、店内にはベストに蝶ネクタイの寡黙なマスターが珈琲を落としてくれるようなイメージ🤔
これは期待できますねー。場違いな旅行感丸出しのリュックに服装なので緊張はしますが…
店内に入ると、壁も天井も椅子もテーブルも珈琲のいい香りを吸っているので、言葉では言い表せない落ち着いた雰囲気で。
壁には、昔からの大きいスピーカーがあり、ここから流れるラジオもなんとなく、味のある音。
ママさんが一人で、常連さんとお話しされているようです。入るなり、『ゆっくりして行ってくださいねー』と。
珈琲、トースト、茹で卵のモーニングで¥500
四万十ブレンドを頼みましたが、スッキリしているのにコクがあって飲みやすい。
少しだけママさんとお話ししまして、四万十川沿いの土讃線の景色は何年住んでても誇りですよーって。仰ってました。
仰る通りの素敵な景色と、落ち着いた時間を堪能し次の時間もあったのでこの辺りで失礼します。
モーニング ¥500
木造で近代的な施設
さらには、窪川駅の東西に庁舎があるのですが、庁舎間の連絡橋が自由通路となっていますので、列車を間近で見ることが出来ます。
2000系特急 あしずり
揺られ高知に到着です
高知に到着して、アンパンマンの歓迎がすごいことになってます!!
プレイルームがあったり、階段一面にイラストがあったり、お子ちゃまはこれでも大喜びでしょうね!
大きいオヂチャンも大喜びでしたが。
せっかくの最終日ですから。
高知で少し時間を取って観光と、
食事を取りに市内へ向かいます。
とさでん 201号機
なかなかの味のある車両です。
1950年頃に製造された都電6000形のコピーのようです。吊りかけモーターがタマランです。
無理矢理ワンマン装着やら、冷房も付けたのでしょうね。
日本一のガッカリする😮💨スポット?
『はりまや橋』
ガイドブックなどで
写真だけ見ると立派なんですけどねー
608号 アンパンマンでした
とさでんに揺られ、【ひろめ市場】へ
ここは、飲兵衛土佐高知民の一大レジャースポットと言われるくらいの朝から飲める公認の施設😊
屋台村のような雰囲気で、敷地内にテーブルが沢山あるので、場所を決めてから自分の食べたい物を買いに行くスタイルです
芋けんぴタワーも発見
高知といえば、カツオのたたき
「明神丸」さんでは、目の前で炙った鰹を提供してくれます。アトラクションのような迫力。
いっただきまーす🤤
ごちそうさまでした。
これにて、高知を後にします。
満喫できましたので、このくらいで今回も失礼します、最後までご覧いただきありがとうございました♪