【地方巡業】四国乗り鉄旅⑨ 2日目「阿波池田～多度津～松山」

2022.9.14

ここ最近も放置プレイが大好きです。

2日目途中で更新を忘れるくらい多忙となりまして。

chankochanko.hateblo.jp

前回の更新では、2日目阿波池田に到着しました。

これより、多度津まで普通列車に乗車します。

特急通過待ちもあり、

この列車は20分くらい阿波池田にて停車していたようです。

4230D　阿波池田13：35

この列車での目的は、秘境駅。

スイッチバックの「坪尻駅」

四国の中でも2か所しかないスイッチバックの駅となります。

最近では、youtubeでも投稿されることが多くなり、

色々と目にする機会が増えたこの駅。

土讃線の山間、高知県・愛媛県の県境をまたぐこの路線。

讃岐財田・箸蔵駅間にある駅でして、

讃岐山脈の標高差をスイッチバックで越えていきます。

写真は、動画キャプチャーなのでザラザラですが。

駅前には山道しかなく、民家も集落もない鬱蒼とした森の中にポツンと佇む無人駅

一面一線のホームなので、普通列車も行き違いの場合どちらかは通過となります。

今回私はスケジュールの都合で、普通列車に乗ったままの見学となりました。

下車すると、目の前には踏切があり高速走行で通過する特急なども見学することが出来ます。

ワンマン運転なので、運転士さんも大変そうです。

進路を逆転で進むので、その度に運転室を行ったり来たり。

正直この駅止まる列車乗りたくないのでしょうね。。。。

坪尻駅のスイッチバックを堪能し、

この列車、終着駅。多度津に到着です。

多度津での乗り換え待ちの間に撮影。

ホームでは、

到着案内が【瀬戸の花嫁♪】なんですよね。

お陰で、帰宅してからもしばらく頭の中で流れておりましたが。

近代的な顔立ち2700系特急と

快速南風リレー号を撮影できました。

これより、気動車ばかりの移動から、

電車特急「しおかぜ１５号」にて松山まで。

グリーン車での移動です。

前面展望１A席をゲットしておりました。

8000系特急は、やはり少し古めに感じますね。

振り子の性能はやはり気持ちいいですが。

乗車しました、8000系特急。

長い8両編成でした。久しぶりに圧巻の編成です。

多度津15:23-松山17：23

丁度2時間、快適な移動であっという間に松山です。

といったところで、私もかなり眠いでございます。

明日も早いので、このくらいで今回は失礼いたします。

最後までご覧いただきありがとうございました♪

またの更新をお楽しみに！！