2021.11.27撮影
こんばんは。
今年東日本管内の最大のネタといっても過言ではないかもしれません。
『時を越えて蘇る昭和の「旧型客車(熊谷~栃木~高崎利用)」レトロな気分を味わえる特別乗車体験』を撮影してきました。
今さら何を…と言われても。ねぇ。
SNSを見てもこのネタの更新ばかりなくらい、人が多く集まったので
かなりの方がこの写真を見たことでしょうね。
その中の一人として、更新いたします。
11/27(土)・28(日)の両日で、
【回送】高崎~熊谷、【営業】熊谷~(高崎)~栃木~高崎と運行されましたこの列車。この先撮れるかわからない組み合わせ、好天の予報と重なりまして。
EF65-501+旧客4B+EF64-1000代のプッシュプルでの運行。
それだけでもタマラン。
撮影地に着いたのは早朝6:30頃。家を3:30に出たのですが。
すでに三脚と車が多いことにビックリ。
ワタシも場所取りして、撮影に挑みます。
練習用にまずは。金太郎。
ここでも金太郎さんなんですね。
日の出の時刻すぎたくらいで、かなりきれいな光線。
EH500-19
着いて一発目
233系
651系 特急あかぎ
EF210-313+タキ
ようやく通過となります頃にはかなりの撮影者の数。
おおお!!!1001号機がくっついている!!
P1もカッコいい!!
当然のように、先回りをして両毛線内へ。
思っていることは皆同じ💦
この撮影地。当然有名撮影地なわけで。。。。
すげー人。場所取りするのも一苦労。三脚4段全開で前のひな壇を抜くように構図を調整しているうちにも、前列にひな壇が出来ていく。
天気が良かったので、かなり下げ気味でもイイ感じ。
211系 両パン
通過の直前まで、大きい雲が覆っていた撮影地。
ギリギリに雲が抜け…
通過後に、拍手喝さい、歓声と雄たけびが群馬の山にコダマしたとかしないとか。。。
復路を一か所だけ撮影して帰宅することにします。
いつもお綺麗な女将さんのいるお店で晩御飯のおかずを買い、
ワタシの車内にはおいしい唐揚げのにおいを充満させて、
きれいな夕日と富士山を眺めながら、帰宅しました。
今回もご覧いただきましてありがとうございました。